わたしまけましたわ

わたりとりの書庫へようこそ。

栞で今度こそほっとひと息 第二十一弾です。

今回は、あの賭けの行方(ゆくえ)



栞の第二弾(これまた長い記事なので、リンク引用は省略)で書いた「賭け」。
2005年12月31日、このブログの訪問者が○○○人を越さなかったら、
同居人にカニをゴチらねばならんという、あの「賭け」の行方。

・・・負けましたわよ。
ま、そもそもこんなヘボログには、どだい無理な目標だったのですが。
(ランダムヒットか はてぶショックでもあれば、別でしょーがね)

てことで、買っちゃったよ~ん。

イメージ 1 

左の完全体が 勢甲蟹(♀)、右の脚だけが ズワイ蟹(♂) でござる。
美味そうでショ? 美味かったヨ。
心も財布も軽くなったダヨ。

本当は、ズワイ蟹(♂)も完全体で買いたかった。
一パイの(♂)を八パイくらいの(♀)でぐるっと囲んで、
まるでハーレム
という記事タイトル付けて、新着五十人釣りを試したかった。

したかったのですが、
諭吉が二枚でもなびかない益荒男(ますらを)蟹大明神を前に、夢は泡と消え申した。
というわけで、こんなヘボい回文タイトルしか付けられませんでしたとさ。

* * *

なんて記事を準備してたら・・・あ!こんなところにも(♀)蟹が!
(♀)蟹は、酒のツマミに最高の珍味です。私は(♂)より好きです。
紅白に輝く濃厚なミソ、口の中でぷちぷち弾ける卵がたまらん。
蟹つながりでTBさせていただきますわ、Prowlerさん。



おっと言い忘れてた。
読者の皆様、本年も宜しくごひいきに。私でなく、カピタルのほう。
勢甲蟹より濃厚美味な物語として、いつか必ず完結させてみせます。気概でなんとかします。
(いつかっていつじゃ!という質問にはお答えできません。あしからず)